エフェクターとは-GT-10BのOD&DIST-Booster, Natural, Bass Driver-

GT-10Bには全12種類のオーバードライブ、ディストーションが搭載されていて、各エフェクトでDrive, Tone, Efectlv, Directlv, Bottomlvを調整する事が出来ます。(Driveは歪み具合、Toneは音色、Efectlvはエフェクト音の音量、Directlvはダイレクト音の音量、Bottomlvはダイレクト音の超低音域成分をエフェクト音に加える量をそれぞれ調整する事が出来ます)故に、歪ませるだけでもかなり突き詰める事が出来るわけです。ここでは12種類のうちのBooster, Natural, Bass Driverについて解説していきます。なお、以下は全て私の主観による意見感想なのであくまでも一つの考えとして捉えて頂きたいです。
・Boosterおそらく、12種類の中で最もクリーンサウンドに近い歪みエフェクトですね。単に音量をあげるだけのエフェクトとして捉えても良いと思います。しかしながらこのエフェクトをかけるか否かでは音のパンチ力に関わってきますのでベースソロやスラップでかけるには良いエフェクトだと思います。(その時は極力歪みの色を出さない方が良いですね)
・Naturalこれは良くある話なのですが、ベースの音を歪ませるとどうしてもその音色に違和感が出てくる場合があります。自分が鳴らした弦から出ている音なのだろうか。と疑問に思った経験が私は何度かありますね。このエフェクトは「より自然な歪みが得られるオーバードライブ」ということを謳ったエフェクトですのでその点が若干解消されているように思えますね。故に思い切り歪ませるには物足りないエフェクトではありますが・・。
・Bass Driverかの有名なTECH21のSASNAMP BASS DRIVERをモデリング、シミュレートして作成されたエフェクトですね。SANSAMPはプリアンプの役目を果たす事が多いので、プリアンプのエフェクトとしてセットされているものだと思っていましたがどうやら歪みの音色としてセットされていますね。特色としては、クリーンに近い歪みといった感じでしょうか。こういうと物足りなく感じるかもしれませんが、「クリーンサウンドの図太さを残したまま歪ませる」事が出来るので私の場合、割と使用頻度は高いですね。
このように3つのエフェクトを比べてみてもその特色特徴には差異があります。是非自分の目的に合ったエフェクトを探してみてください。